朝時間を味方につける ~起きたい気分になるステップ~
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  • 執筆者の写真Naoko Yamashita

朝時間を味方につける ~起きたい気分になるステップ~


英語学習に関するご相談で 多いものの1つは

「学習する時間が取れない」

ですが、


ご自身が使える時間を洗い出して頂き

「ここならできそう!」

という時間帯が「朝」

という方もまた多いです。


既に朝時間を活用している

学習者さんの中には

「子供ができてから、朝は4時起きが習慣になっています」

という方もいらして

頭が下がりますが、


朝は体も心も元気ですし、

この時間帯を活用できたら

良い気分で1日を始めることができますね!


今回は私自身も朝時間を見直したい!

という思いで読んだ

『朝時間が自分に革命をおこす

 人生を変えるモーニングメソッド』


から 数千人への効果が

実証されているという

「起きたい気分」になるステップを

4つ抜粋してご紹介します


①前夜のうちに意志を固める

「朝起きて最初に考えたことは、

たいてい寝る前最後に考えたのと同じ内容である」

ため、翌朝に前向きな期待を持つ意識を

毎晩積極的に持つ努力をする。 


例えば、寝る前に

次のように考えてみる。

「1日の始まりに

自分のためだけの時間をとることで、

雑事をはなれ、対局的な視野を得る」


②アラーム時計をベッドから遠ざける

イヤでも起き上がるため、

身体が動く。


起き上がって

ベッドから出ることで

エネルギーが生み出され、

目覚めの助けになる。


ただし、

眠気が取れるわけではないので

③へ続く。


③歯を磨く

ここのポイントは

最初の2、3分は何も考えずに

できることをやって、

身体が目覚める

準備期間を与えること。

アラーム時計を消す→洗面所で歯磨き→顔を洗ってシャキッとさせる

のシンプルな手順で

起きたい気分のレベルが上がる。

④コップ1杯の水を飲む

眠っている間

6~8時間に

身体が軽い水分不足になっているから

朝一番の水分補給は必須。


私は④を白湯にして

これらの流れを

実践してみていますが、


今のところ以前よりスムーズに

身体が目覚める感じがしています。


朝はタイムリミットがありますから、

前日寝る前に教材を決めて

「○ページ~○ページを音読する」

などと具体的に やることを決めておくと、

スムーズに学習に入ることができて

良いですね。 朝時間を活かしたい! という方のご参考になれば幸いです🍀





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