屋号に込めた想い
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  • 執筆者の写真Naoko Yamashita

屋号に込めた想い


私自身が 社会人になってから 英語をやり直して、

あちこち壁にぶつかり、

かなり遠回りをしたからこそ、

受講者様とは最短距離を走りたい、

「もう一度英語を頑張りたい!」

という方々のサポートをしたい、

と「N’s English Cafe」を始めました。


cafeと付けたのは

「肩の力を抜きながらも

目標に向かえる場所でありたい」

という想いからです。

ありがたいことに

「本気で学びたい!」

という方々にお越しいただき、

限りある時間の中、 楽しみながら

頑張っておられる姿に

こちらもエネルギーを

いただいています。


先日お会いした方が

「英語って、できるようになる気がしないんですよね。

砂漠でオアシスを求めて彷徨っているかのようです。

労力やお金をつぎ込んでも砂に飲み込まれていくんですよね。」


と仰ったのですが、 わかりやすい例えだな

と思いました。

私も最初は

単語も文法も

わからないものだらけ、


学習しているつもりなのに

成長実感がないから

不安になって

他の教材に手を出したり、

学習法をあれこれ変えてみたり、


背伸びをして

レベルに合わない

テキストを買って

挫折したり、、


果たして前に進んでいるのか?

と悩みは尽きませんでした。


TOEICと共に過ごしてきた 社会人生活で、

幾つものスコアの壁も

経験してきましたが、


最も分厚く感じられたのは

600点の壁。

トレーニングを しているつもりなのに 長い間、全くスコアが伸びませんでした。


数字が動かないと

心が折れそうになります。


悩んだ末、

英語が得意な友人に相談したところ 「なんで(スコアが)伸びないんだろうね」 と返してくれましたが、

何が原因なのだろう?

と更に落ち込みました。

孤独でした。

「あの時、コーチがいてくれたら...!」 という思いから英語コーチになりました。

英語学習って地味ですし、

上達を望めば

「楽しい」だけではないこともあります。


そして、熱量高く取り組める時もあれば、

モチベーションが下がる時もある。


長い道のりはいろいろなことが起こります。 でも「いつも気にかけていますよ!」

というコーチがいることで、

「また取り組もう」

と思ってもらえたら嬉しいです。


次男が屋号のロゴを見て

「ママ、コーヒーだけじゃ寂しいから、

ホットドック🌭とかクッキー🍪も出せばいいじゃん」

など、いろいろ言っておりますが、

それは追い追い検討するとします☺️



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