クライアント様から
よくご相談を受けるお悩みの1つは
「canとcan'tの聞き分けができない」
です。
この2つの聞き分けは
難しいですよね!
否定形の「can’t」の最後の「t」
が聞こえるかを頼りに
判別しようとしても、
残念ながら聞き取れません。
この「t」は聞こえないことが
多いからです。
ではどのように判別するか?
ですが、
通常の会話では、
canなどの助動詞は 弱く発音されます。
canはカタカナで書くと
「クン」や「ケン」と
という音になります。
一方、否定形の「can’t」の場合は
否定形であることを
強調するために
「a」の音が長めに
強く発音されるため
「キャァンッ」
のような音になります。
I can swim.
I can’t swim.
では全く違う意味に
なりますから
正しく聞けて、
言えるように
なりたいですね。
このcanとcan’tの聞き分け
トレーニングにピッタリな
曲がJazz Chants の
「I can't do it」。 Jazz Chantsをご希望の クライアント様には
「can」と「can’t」
のリズムの違いを
感じながら
体得していただいています♫
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