このたび、
ジャズチャンツ×基礎英語(英検)講座を
新しく開設いたしました。
ジャズチャンツのページ内でも
説明させていただいておりますが、
私と「ジャズチャンツ」の
初めての出会いは19年前、
関西に住んでいる頃で会社員でした。
その頃は自分が英語コーチの
仕事をするなんて
思ってもみませんでしたが、
高校時代、英語が苦手で
特に文法用語は見るのも嫌!
という私でしたので、
こんな英語の学び方もあったのだ!
と衝撃を受け、 目の前でキャロリン先生が
奏でられるジャズチャンツ に
すっかり魅了されてしまいました。
私達が慣れ親しんでいる日本語は
『田植えのリズム』(表拍)ですが、
英語は『ジャズのリズム』(裏拍)で リズムが大きく異なるのです。
今年に入って音楽が好きな
クライアント様が複数いらして、
ジャズチャンツに興味を
持ってくださったことから、
選択肢の1つとしてご提案したい!
という思いが更に強まり、 新コースを新設するに至りました。
ジャズチャンツ のページで
ご説明していることですが、
「伝わる英語」であるために
「発音」はもちろん大切ですが、
リズムやイントネーション
音の連結などの音声変化などが
混ざり合うことで
「伝わる英語」になるので、
たとえ発音に問題がなくても、 リズムやイントネーションが
英語らしくないと
残念ながらネイティブにとっては
聞き取りにくい英語になってしまいます。
それくらい、
リズムやイントネーションは、
聴きやすい英語かどうかを
左右してしまいます。
コミュニケーションのために
英語を学ぶなら
「伝わる英語」を身につけたい!
ですね。
「ジャズチャンツ 」は
子供向けの教材も
たくさん出ていますが、
当Cafeでは(英検対策を除き)
大人向けの『Small Talk」をメインに使用します。
こちらは教養ある
ニューヨーカーの使うフレーズが
歌に散りばめられていますので、
何度も口ずさんで
体にインストールすることで
アメリカ英語らしいリズム、
イントネーション、発音、音声変化、
そして正しい文法までもが自然に身につきます。
例えば大人も苦手意識を持つ方が多い
『仮定法』も日頃から歌を唱えていれば怖くありません!
「ジャズチャンツ 」は英検と相性がよく、
5級~準2級まで網羅できる曲が多くありますので、 大人のやり直し英語にもぴったりです。
最近では、
ご自身の英語力を可視化したい!
とお子様と一緒に英検を受験をされる
ご両親も複数いらっしゃいますね。
受講者様は犬の散歩をしながら、
お昼休みの気分転換に、
そして週末のリラックスタイムに🍷
と楽しんでくださっております♫
通常のコーチングプランでも
ジャズチャンツの曲をご紹介
していくことももちろん可能ですが、
こちらののコースではさらに1曲ずつ
深掘りしてじっくりと進めてまいります。
演習した文法事項を
チャンツで強化することで、
基礎英語の揺るぎない土台が
出来上がります💪
一緒にチャンツを唱えながら、
コーチングできますことを
楽しみにしております♫
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