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  • Naoko Yamashita

ドライアイの手軽な自宅ケアとお役立ち情報。

更新日:2021年12月23日

つい先日、NHKの「あさイチ」という番組で 取り上げられましたが、 今、日常生活の様々な活動がオンライン化され、 社会的な問題にもなっている

「ドライアイ」。

実は私もその一人で、 定期的に眼科で涙の状態を チェックしてもらっています。


英語学習コーチングの場面でも、 クライアントさんから 「夜になると目がショボショボして画面を見られない」 「画面より紙ベースで英文を読む方が楽」 というお声はよく聞きますし、 「会社でも大量のメール対応をしていて長文を見るのが辛いので、 チャットの文章を短めにお願いしたい」 というリクエストを受けたことも。

目を酷使することが増えていますので、 ドライアイとはうまく付き合っていきたいですね。


私自身、ドライアイ=「涙の量」が減ること

だと思っていたのですが、 専門医に診てもらってドライアイには 「水が足りないタイプ」と「脂が足らないタイプ」の2種類がある ことを知りました。


私自身は長年のハードコンタクトレンズ使用により 涙の脂を出すマイボーム腺が傷つき数が減ってしまった 「脂が足らないタイプ」なのですが、 最近の研究では 「脂が足らないタイプ」がドライアイ全体の86%以上を占める ということがわかったそうです。 原因は、まぶたの裏側のマイボーム腺の働きが 何らかの要因で低下してしまうことが 関連しているようです。 「脂が足らないタイプ」は点眼治療では改善しない場合が多い ので、ホームケアが強い味方になってくれます。

そこで今回は先生からすすめられて実践している 「温罨法(おんあんぽう)」といわれる 自宅ケアをご紹介します。 これは国際標準治療として 以前から効果が認められている方法だそうですが、 至ってシンプルです!


①アイマスクをレンジで1分温め、まぶたに乗せて5分間温めます。

(※手に入りやすいアイマスクは桐灰の「あずきのチカラ」です)


②温めたあと、まぶたを指のはらでやさしくマッサージします。


これを1日5分、朝晩2回行います。


気をつける事としては以下2点です。

◉「まぶたが濡れない温め方」がもっとも効果的。

  蒸しタオルはすぐに冷たくなってしまうので逆効果。

◉目を温めることで充血したり目がかゆくなることがある場合は、

 主治医の先生とご相談ください。


↓は、眼科の先生方が運営しているLIME研究会のサイトです。

https://www.lime.jp/


以下の項目が「1つでも当てはまれば、眼科の先生に相談しましょう」 とありますので、

ご心配な方はチェックしてみてくださいね。 サイト内の「LIME会員クリニックの紹介」

で最寄りの医療機関をお探しいただけます。

☑️目が疲れやすい

☑️なんとなく目がごろごろしたり、不快感がある

☑️目ヤニがたまりやすい

☑️涙目になりやすい

☑️目がかゆい

☑️まぶたが重い

☑️まぶたが熱い

☑️ものもらいができやすい

☑️充血しやすい

☑️まつげが減ったり、目にささったりしやすい

☑️まつげが汚れやすい

☑️朝、目が開けにくい

☑️朝、症状がひどく出やすい