TOEICは「ビジネス英語」
というイメージが強いようです。
確かにビジネスシーンの設定は多いかもしれませんが、
実は生活に密着したシチュエーションも多く
「日常会話の宝庫」だったりします。
出てくるシチュエーションの例としては、
交通機関のトラブル、
家電の故障、
空港のアナウンス
リフォームの相談
スーパーの店内放送
などなど。
普段の生活でも遭遇するシーンですね。
TOEIC L&Rは
マークシート形式のテストなので
「解いて終わり」になりがち。
でも、それではもったいなくて、
スピーキングにも大いに活用できる
優れた素材だと思います。
クライアントさんにそのことをお伝えすると
「そんなふうにTOEICを見たことはなかった」
とおっしゃる方が多いです。
リスニングの英文を「これが言えるかな?」
という視点で見つめてみると、
聞けても言えない、、ということに気づきますし、
単語やフレーズの定着度合いも高まります。
Jay早川先生のお言葉ですが 「リスニングは誰かのスピーキング」 ですから活用しない手はないですね!
写真は長男が情熱を燃やしている
レーシングゲーム。
ある模試のPART3を解いていた時、 レーシングゲーム好きの息子とお母さんが登場し、 デジャヴ?となりました。 この夏休み、親子対決をしましたが母さんかないません。。 スコアアップを目指しながらも、 TOEICに散りばめられている 「こんなシーン、あるよね!」 というトピックとの出会いを楽しみながら、 使える表現を身につけていきたいですね♬
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