コロナ禍で行きたいところへ行けず、 会いたい人にもなかなか会えず、
イレギュラーなことも
発生する状況の中では、
健康的な心の状態を保つことが
難しくなってきますが、
最近読み返した
CNN English Expressの
アシュリー・ウィランズ先生の
コラムによると
「Savoring the Present(今、この時を味わう)」 ことはシンプルながら 日々の幸福感を増やし、 不安感を減らすのだとか。
「それってどういうこと?」 と思いましたが 「未来や過去ではなく、 今この時に起きている 日常の些細な喜びに 気づくようにしてみること」
だそうです。
写真の 「14,000 things to be happy about. 」は 著者Barbara Ann Kipferが 20年以上にわたって記録した 14000個の幸せなモノ・コト がひたすら綴られているという本です。
実は就職して間もない頃 ジャケ買い^^;して以来、 長い間放置していた 本ですが 今ではそばに置いておきたい存在に。
ページを開けば、
the feel of a rug under barefoot
(素足で感じるラグの感触)
French toast, butter, and powdered
sugar
(フレンチトースト、バター、粉砂糖)
Chocolate aromas (チョコレートの香り)
Enjoying morning coffee on the terrace of your hotel room
(ホテルの部屋のテラスで楽しむモーニングコーヒー)
The smell of the sea
(海の香り)
など、
読んでいると 思わず口角が上がってしまう ものばかりです。
そして 慌ただしい毎日の中、 見落としがちだけれど、 改めて「幸せなこと」だ と気づかせてくれた フレーズにも たくさん出会いました。
アシュリー先生によると、
この本のように
日常の些細な喜びを
日記につけることも
日々の喜びに気づく習慣を
つけるのに有効な方法とのこと。
ということで、 私もアンテナを立ててみたら いくつが浮かびましたが 最もhappyだったのは、
「So happy to find my glasses that I thought I had lost! 👓
なくしたと思っていたメガネが見つかった😆❗️』
でした。 もう少し我慢の時期は 続きそうですが、 こんな心が元気になる トレーニングも 取り入れながら 過ごそうと思います。
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